くまもと応援鉄プロジェクト2023の支援金を寄付金として2社(南阿蘇鉄道様・くま川鉄道様)へ目録をお渡しいたしました。
<南阿蘇鉄道様へ>
2023年7月29日(土)に南阿蘇鉄道の鉄道課 運輸助役・営業主任 山本英明(やまもとひであき)さんへくまもと応援鉄プロジェクト2023実行者代表の誉田 勝(こんだまさる)から支援者の皆様のあたたかい支援のお気持ちと共にお渡しいたしました。
<くま川鉄道様へ>
2023年7月31日(月)に、くま川鉄道の取締役社長 永江友二さんへくまもと応援鉄プロジェクト2023実行者代表の誉田 勝(こんだまさる)から支援者の皆様のあたたかい支援のお気持ちと共にお渡しいたしました。
<支援金目録の明細について>
支援者は2社共通の皆様(お名前開示の承諾いただいた方々)を芳名録を目録へ入れております。
くまもと応援鉄プロジェクトコアメンバーの南阿蘇鉄道応援団広報大使「豊岡真澄さん」
2社の会社へは目録と共にくまもと応援鉄プロジェクトのオリジナル写真(上記4枚)を肥薩線の復旧を祈念してお渡しいたしました。
《ご支援金の内訳》2023年5月15日〜7月21日 リベンジ支援で多くの皆様にご支援を頂きました。
【コース支援金】A
687,000円
【銀行振込】B
40,000円
【投げ銭】C
21,000円
ご支援総額 A+B+C
748,000円
コース支援者のリターン品費用、送料、各種手数料など充当する経費
74,982円 現時点での仮【経費を差引分】D
寄付金総額 673,018円= A+B+C-Dとさせて頂きました。
寄付金総額 を1/2とさせて頂き
寄付金充当額は1社あたり336,509円 とさせて頂きました。
※実際の寄付金は後日2社にお振込みをさせていただきます。
★全線開通(立野~高森)から約2週間の南阿蘇鉄道
復旧した第1白川橋梁を渡るトロッコゆうすげ号
立野駅出発を待つトロッコゆうすげ号
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅に停車中の新型車MT-4000形
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
阿蘇白川駅
運行を始めたONE PIECE ×南阿蘇鉄道サニー号トレイン
南阿蘇鉄道長陽駅 久永屋 久永 操さん
高森 たいむてーぶるのオーナー 田中亮介さん
コース支援のリターン品の旧国鉄 高森・高千穂線【未成線 駅名標ストラップ】は田中亮介さんに作っていただきました。
※コース支援のリターン品等は2023年9月~12月にお届け予定で準備を行っております。(リターン品によりお届け時期が異なります)
《奇跡の再会もありました》
実行者代表の誉田(こんだ)は南阿蘇で37年ぶりの奇跡の出会いがありました。
南阿蘇 河陽にお住まいの元ペンション「ダイヤリー」オーナー野木和行さんご夫妻に37年ぶりに出会いました。
2016年の熊本地震で経営されていたペンション「ダイアリー」が全壊してしまい、苦渋の選択ではありますが、廃業されて、現在ペンション跡地に自宅のみ再建されておられご夫婦で元気に生活されているのをお会いできました。
※今から37年前私(誉田)が結婚した当時(当時28歳)、新婚で初めて九州旅行をした際に宿泊したペンションのオーナーさんでした。
野木さんのブログ『あの日が無ければ』をぜひご覧ください。
元ペンションダイアリーブログ・熊本地震被災から全録「あの日がなければ」 – 楽天ブログ
★くま川鉄道はまだ人吉温泉~肥後西村が不通になっており、全力で2025年の復旧にむけて頑張っておられました。
今列車の運行がされているのは肥後西村~湯前間のみです。
肥後西村駅から先人吉温泉方面はレールが途切れています。
永江社長様とはくま川鉄道全線開通時には応援鉄プロジェクトメンバー・支援者と共にお祝いにかけつけますとお約束させていただきました。
★くまもと応援鉄プロジェクトに関してリターン品・企画ツアーのご協力をいただいた熊本電鉄様(くまでんツアー含む)にもお礼と感謝の意を伝えるために表敬訪問させていただきました。
元東急の5000形(あおがえる)や東京メトロの電車が今も第二の車生を送っています。北熊本車庫
熊本電鉄(株)鉄道事業部 企画営業課 一戸文彰 課長様と共に
別途 観光事業部 旅行センター長の 山内隆史様にもお礼とご挨拶をさせていただきました。
北熊本駅 併設のくまでんショップ
★くまもと応援鉄プロジェクトに関してリターン品・企画ツアーのご協力をいただいた肥薩おれんじ鉄道様にもお礼と感謝の意を伝えるために表敬訪問させていただきました。
肥薩おれんじ鉄道 上田浦付近
肥薩おれんじ鉄道 上田浦付近
肥薩おれんじ鉄道 上田浦付近
肥薩おれんじ鉄道 日奈久温泉
肥薩おれんじ鉄道 肥薩二見
肥薩おれんじ鉄道 代表取締役社長 古森美津代(ふるもりみつよ) 様とともに 右は 運輸部 運転課 主任 中居靖幸(なかいやすゆき)さん 日奈久温泉駅はなんと今年100周年を迎えたそうです。
★くまもと応援鉄プロジェクトは同じ応援鉄の主旨で開催された「大和鉄道まつり2023」8月5日(土)~6日(日)奈良コンベンションセンター(企画主宰は元近鉄名物広報 福原稔浩さん)に賛同し、実行者 代表の誉田 勝(テレビ猪名川)はイベント運営(ステージ進行・撮影)のボランティアスタッフとして参画いたしました。
2日間の来場者数は延べ4000人に迫る数となったそうで、明らかに大成功の関西最大級の鉄道イベントとなりました。
出演者の皆様・参加のお客様との集合写真
福原稔浩さんをはじめとして熱き鉄道大好きな出演者が揃いました。
トレインシュミレーターの皆様
野岩鉄道 代表取締役社長 二瓶正浩さん
三陸鉄道 取締役 運行本部長 金野淳一さんと明知鉄道 伊藤温子さん
鉄道体操の皆様
奈良佐保短期大学の皆さん
MC もりのさん 久野知美さん 新竹浩子さん 斉藤雪乃さん
久野知美さん もりのさん 斉藤雪乃さん
もりのさん 雪丸 新竹浩子さん
鉄道ミュージアムの皆さんと共に
雪丸とたま駅長
ステージ前の観客はいつも満席状態・マナーの良いお客様ばかりでした。
お客様・各出演者・出展事業者・スタッフの笑顔にこの応援鉄イベントが大成功であったことが伺えました。
ステージ前で進行・撮影を行っている誉田
関西の鉄道番組でおなじみの斉藤雪乃さんと共に
鉄道BIG4のお一人ホリプロマネージャー南田裕介さんと共に
お揃いのTシャツ購入させていただきました。
女子鉄アナウンサー久野知美さんと共に
出演者の皆様も応援鉄の主旨を皆さん理解して来場のお客様や出展者に気配りをされて、時間いっぱい皆様と交流をされておられました。
<応援鉄プロジェクトの原点の北条鉄道さんもキハ40の導入以降大変盛り上がっています。>
第5回北条鉄道ビール列車運行(4年ぶり再開)を記念してテレビ猪名川の番組「あの人・この町・活動クローズアップ」特別番組 公開生放送・ライブイベント(観覧無料)を8月27日(日)北条鉄道 北条町駅で行います。夏休み最終の日曜日、北条鉄道 北条町駅に集まれ!
北条鉄道第5回ビール列車計4便 19日(土)20日(日)26日(土)27日(日)各便とも満席が近づいています。
参加ご希望の方は即お電話でお申し込みください。
★くまもと応援鉄プロジェクトについてのお問合せフォーム
※リベンジご支援リターンに関する各種お問合せもこちらのお問合せフォームにて承ります。
(くまもと応援鉄プロジェクト)