「別府鉄道キハ2号円長寺駅まつり7年ぶりに復活開催 IN 第36回加古川ツーデーマーチ!」をこの度、「別府鉄道キハ2を守る会」(会長 福田吾朗)様と応援鉄プロジェクト/テレビ猪名川は下記主旨により共同開催をさせていただくことになりました。
『別府鉄道キハ2号 保存への想い ~応援鉄プロジェクトの原点~』
かつて兵庫県加古川市の別府鉄道で活躍した、ディーゼルカー(機械式気動車)「キハ2号」1984年の別府鉄道廃止後も保存されてきたこの車両ですが、2013年当時は長年の風雨によって老朽化が進み、朽ち果てようとしていました。
私は、その痛々しい姿を目の当たりにし、地域の歴史を伝える貴重な鉄道遺産を、このまま失わせてはならないと強く感じました。そこで管理している加古川市様へ働きかけ、市の理解を得ながら市民による保存活動を立ち上げたこと、これが、私自身の応援鉄プロジェクトの活動の原点となりました。
鉄道車両は、単なる古い乗り物ではありません。地域の産業や暮らしを支え、多くの人々の思い出を乗せて走ってきた、かけがえのない歴史の証人です。
その後、キハ2号は保存に関わる加古川市民団体「別府鉄道キハ2を守る会」皆様の熱意と地道な取り組みに支えられ、修復・保存活動が現在も続けられています。
そして現在、加古川市の登録文化財となったキハ2号は、地域の歴史を次世代へ伝える貴重な存在となっています。
「鉄道遺産を守ることは、地域の記憶と未来を守ること」2013年に抱いたその想いは、今も変わることなく、全国各地の地方鉄道を応援する私たちの活動(応援鉄プロジェクト)へとつながっています。
これからも、多くの皆様とともに、我々の原点であったこの貴重なキハ2号を未来へ引き継いでいきたいと願っています。
応援鉄プロジェクト 実行者代表/テレビ猪名川代表 誉田 勝(こんだ まさる)
<別府鉄道キハ2号の保存活動のこれまでのあゆみ>
2013年8月:加古川市の管理担当課立ち会いのもと、保存状況の確認と公開に向けた検討を実施。
2013年9〜11月:市民有志による修復支援活動を開始。11月には清掃イベントを開催。
2015年:任意団体「旧別府鉄道キハ2号を守る会」設立
2017年:クラウドファンディングによる支援を受け、本格的な車体修復が進展。(累計3回のクラファンを実行)
2018年:再度の資金調達により、木製窓枠などの修復を推進。
2019年 :3回目のクラウドファンディングで累計約500万円の修復資金を集めることができて現在の修繕・保存支援活動へつなぐことができました。
2017年~19年のクラファンにあわせて何度か円長寺駅まつりを開催!
2025年3月6日:加古川市登録文化財に登録。
【7年ぶり復活「別府鉄道キハ2号円長寺駅まつり」開催について】
【開催日時】
2026年11月14日(土)第36回加古川ツーデーマーチの東南コース開催日のみに開催 午前10時~15時まで(雨天決行)※11月15日(日)には開催しておりません。ご注意ください
【開催内容予定】
1.車内公開(キハ2号)をご覧いただけます
2.キハ2号車内に2019年2月に開催された「別府鉄道と播磨の鉄道の過去と現在」の出展作品の1部をリバイバル展示予定(当時出展されたあなたの作品が展示されるかも)
3.あわせて車内に修復・保存活動のあゆみ資料を展示
4.キハ2号オリジナルグッズ・鉄道グッズ(数量限定レア商品)の販売いたします。(売上金の1部をキハ2号の修繕・維持費用に使わせていただきます)
5.踏切警報機・遮断機の操作・体験ができます
※但し、当日内容変更がある場合がございます。その点ご了承願います。
第36回加古川ツーデーマーチについて詳細は加古川市のオフィシャルページをご覧ください
現在加古川に隣接する播磨町郷土資料館では特別企画展屋外展示「別府鉄道」リニューアル記念「再鳴の別府鉄道」も11月29日(日)まで開催されています。あわせてご覧いただければ幸いです。
高砂線と別府鉄道野口線の接続駅の野口駅で並ぶ高砂線車両(キハ20形)と別府鉄道キハ2号
野口駅に停車中のキハ2号
(共同開催:応援鉄プロジェクト・別府鉄道キハ2を守る会)










