11月17日(日)応援鉄倶楽部ツアーファイナルは好天に恵まれて、ゲストの豊岡真澄さん、こがちひろさん、菜つ美@半熟BLOODさんとともに楽しい兵庫県内播州路の晩秋の鉄旅を楽しむことができました。
もうあれから早いもので本日で1週間です。
昨日23日(土)はこがちひろさんは鉄道アイドルとして四国鉄道文化館の恒例イベント伊予西条鉄道フェスタ2019にお招きいただき、四国での初イベントに登場されました。
11月23日(土・祝)愛媛県伊予西条市四国鉄道文化館にて
サンショップ大阪様ブースでのグッズ販売会とサイン会中のこがちひろさん。
さて、まだこがちひろさん自身もまだ楽しまれた、余韻が残っている間に応援鉄倶楽部ツアーファイナルの当日の模様を振り返ってみたいと思います。
11月27日(日)参加者のほとんどの方が前乗りのオプショナル加古川全線北上乗り鉄ツアーに参加され、午前9時加古川駅加古川線ホームにご集合し、9時11分発の西脇行き(103系3550番台)に乗車いたしました。
103系♡
加古川線トップナンバー!!!
78年製とのこと(゚∀゚)まだまだがんばってね♪
との豊岡真澄さんの弁
加古川線の列車は高架から単線の地上部を住宅地の間を抜け、加古川鉄橋を渡ると、田園風景が広がる播州平野の中部を北上します。
豊岡真澄さんは先頭車の運転席後ろで前方車窓を楽しまれました。
途中西脇市駅からは谷川駅行き(10時12分発)に乗り換え、ここからレア車両の125系の単行の電車に乗車
この電車には単行ながら、身障者対応トイレがついています。
125といえば、豊岡真澄さんのお誕生日が1月25日ということで、その可愛らしい単行の電車をとても気に入って頂けたご様子でした。
西脇市からは播州平野北部を谷川駅までの加古川線後半部分を辿りました。
豊岡真澄さんは、こがちひろさんと共に今度は車両後部の運転席横のオープンスペースで参加者の皆さんと談笑タイムとなりました。
去りゆく線路を眺めることが後方風景もなかなか絵になります。
加古川線 谷川駅 10:41分 到着後
今回はツアーでチャーターした谷川駅前には地元丹波のバス会社氷上観光バス様の大型観光バス(45座席)が皆様をお出迎えしました。ここからツアー本編がいよいよスタートいたしました。
まずは地元丹波を知り尽くした、氷上観光バス様おすすめの鉄分満喫の特急こうのとり撮り鉄スポットへご案内いただき、参加者
全員で丹波路を走る 特急こうのとり(289系電車)5号、12号(上下列車)の撮り鉄タイム(約30分間)を楽しみました。
好天とベストポイントの中で参加者の皆さんがゲストの皆さんと撮り鉄を楽しみベストショットを押さえました。
[Best_Wordpress_Gallery id=”175″ gal_title=”応援鉄倶楽部ファイナル撮り鉄タイム”]
撮り鉄タイムの動画編をご覧ください。
撮り鉄を満喫した後、地元の名所、丹波といえば丹波竜の博物館ちーたんの館(丹波化石工房)を訪問・見学をいたしました。
玄関口では丹波化石工房のマスコット「ちーたん」がお出迎え
貴重な化石がたくさん展示してあって楽しかった!
鉄分も取りつつ、こういう地元ならではの施設を巡るのも楽しくて好き☆との豊岡真澄さんの弁
ちーたんの館(丹波化石工房)を後に、バスが高速道路を豊岡方面へ向かうと、参加者や豊岡真澄さんの皆さんから歓声があがりました。
昼食は丹波の藩主(お殿様)が泊まられたといわれる歴史ある旅館黒井屋さんに 12:45分着
楽しいおいしい丹波の旬の食材を使った豪華なお弁当をいただきました。
参加者の皆さんとの歓談時間を楽しみました。
食事の後のゲスト皆さんのグッズ販売会、サイン会が始まりました。
この時は豊岡真澄さんもできたてほやほやの可愛いクリアファイルをご持参いただき当応援鉄倶楽部ツアーが光栄なことに発売開始日となりました。
ツアー当日に販売いたしました神鉄デ101の前の豊岡真澄さん、こがちひろさんのツーショットフォトフレーム(A4版3,000円)2L版ラミネート加工(1,000円)テレビ猪名川ネットショップで数量限定でネット販売を予定いたします。
※但し お二人のサインは入っていません。
黒井屋さん出発 13:50分
ここでハプニング発生!今回の行程では楽しみにしていた兵庫県No.1の紅葉の名所の高源寺はあまりもの紅葉の見頃と重なってしまい周辺道路渋滞のためバスがスケジュールの都合上行くことが出来なくとても残念でしたが、急きょ和田山駅へ直行することに
和田山駅を向かうバスの車内では菜つ美@半熟BLOODさんによる、バス車内ライブが始まり、北神急行電鉄の応援歌や踊るポンポコリンなどを歌って参加者全員で盛り上がりました。
15時には渋滞もほとんどなく無事和田山駅前にバスは到着しました。
和田山ですんばらしいディーゼル音を響かせてくれたタラコちゃん♥︎の前で撮影会しました
真澄さん。竹田城が近いということで駅前の石垣にちょこんと座ってみた♪との弁でした。
こがちひろさんも童心に帰って、鉄遊具で楽しんでいました。
参加者の皆さんはお和田山駅でのタラコ色キハ40 の前でのチェキ撮影会などで大いに楽しむことが出来て良かったと思います。
いよいよ和田山駅からは後乗りのオプショナル播但線全線南下乗り鉄ツアーがスタートしました。
たび鉄部[radiotalk]の録音中の豊岡真澄さん。
寺前駅で4分の接続で播但線姫路行き103系(3500番台)16:46分発に乗り換えます。この編成の先頭車はとっても貴重な前パン♥︎だと真澄さんがとてもお気に入りでした。
17:34分 姫路駅到着・解散となりました。
ご参加頂いた皆様大変お疲れ様でした。今回のファイナルツアー参加者の皆様へ先行発表いたしました。来年2月8日土曜日開催のポスト応援鉄ツアーの後の新たな企画『第1回応援鉄音楽祭in神鉄』応援鉄の形が少し変わりますがぜひご参加頂ければ幸いです。ありがとうございました。
昨日ご参加頂いた皆様全員はゲストの皆さん含めて本当に心から鉄道を心より愛する鉄道のファンであったことが確認出来ました。ゲストも参加者も分け隔てなく、皆様の助け合いの率先行動に感動いたしました。(o^^o)
(テレビ猪名川イベント・セルフプロモーション事業部)