１２月の「あの人・この町・活動クローズアップ」第１７回生放送は

放送日　２０２１年１２月１９日（日）１４時３０分～１６時３０分

『地域に根を下ろしたドキュメンタリー映画制作の醍醐味』をテーマに

昨年１２月にもゲストにお招きした映画監督の岡本美沙さん、港健二郎さん、に加えて、プロデューサー　北村 好弘さん　プロデューサー　野口　隆さん　４名のドキュメンタリー映画制作者の方々をお招きしてテーマ『地域に根を下ろしたドキュメンタリー映画制作の醍醐味』をお送りいたします。

皆様の関わられた、作品、「宙と土」、「いのち見つめて」の作品製作秘話など、ドキュメンタリー映画作りのこだわりや、苦労についてたっぷり語っていただきます。

港監督からは、

◆番組進行ＭＣ　北川　恵

◆番組構成・技術・サブＭＣ　誉田　勝（テレビ猪名川）

 

＜ゲストの皆さんのプロフィール＞

★岡本Angelita美沙（おかもとみさ）　さん　（宙と土　監督）（いのち見つめて　音楽）

兵庫県猪名川町出身
**ピアニスト・作曲家・映像作家・ラジオパーソナリティー♡コンセプトは「命の重さは同じ」。ピアノはクラシック出身、毎日のライフワークは北新地・神戸・ミナミなどのクラブでジャズ、ポップスレギュラーピアニスト。
ライブはタンゴ弾き。
社会のひずみや、日本での男女格差、生きるものたちへの配慮の足りなさなど、思うところを映像で伝える為に、2019年より映像制作にも参入。
癒しの波動「528ピアノ」もyoutubeでゆるく配信も開始。
自然保護協会会員・指導員。ベジタリアン***
3才からピアノを始め、７才で大阪音楽大学付属学院に入学、作曲・音楽理論などを学び15歳で修了。
大阪音楽大学　器楽学科ピアノ専攻卒業。翌年、同大学専攻科修了。仙石浩之氏に師事。ピアニストとしてデビュー。
1999年～タンゴに魅了されタンゴを中心としたライブ活動を展開。また、作曲・アレンジも手がける。
アルゼンチンに渡りピアニスト、ミゲル・アンヘル・バルコス氏に師事し、現地でのラジオやコンサートに出演。
また、ブエノスアイレスの老舗ライブハウス「オメロ・マンシ」に出演。
映画「ひだるか」に主演し、全編音楽制作、音楽プロデュースを手がける。
元パープルシャドウズの内村キンヤと「Moon Blanket」結成。
オリジナル楽曲を中心にエレクトリックタンゴなどのジャンルも制作、発表。
CM音楽、歌手への楽曲提供、アレンジなども手掛けている。
「いきるものの命の重さは同じ」をコンセプトに、動物たちの生きる権利を音楽で訴えている。
ベジタリアン。日本自然保護協会会員・指導員。
○映画出演・音楽
2005年 「ひだるか」主演・音楽

★港健二郎（みなとけんじろう）さん（宙と土　プロデューサー）（いのち見つめて　監督）

■プロフィール■　昭和22年 大牟田市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。鹿島映画社(現カジマビジョン)を経て、フリーの映像作家。​
《主な作品》
記録映画「核トマフォーク」日本映画復興会議奨励賞。科学映画「分ける」教育映画祭優秀賞。
火曜スペシャル「燃えるマニラの女たち～フィリッピン革命を支えた女性キャスター」(テレビ東京)ギャラクシー賞。
ＮＨＫハイビジョンソフト「レーチェルの思い出」「音楽ドキュメンタリー「荒木　栄」(音楽センター)
テレメンタリー「ある女優の挑戦」(テレビ朝日)　　産業遺産ビデオ「黒ダイヤとよばれて～三井三池と筑豊」
(劇映画脚本)　「よみがえれ歌」第4回城戸賞準入選。 「洋子・32歳・夏」第５回城戸賞ベスト４
(映画)「ひだるか」「荒木栄の歌が聞こえる」「あした天使になあれ」「花のようにあるがままに」他

★北村 好弘（きたむら よしひろ）さん『いのち見つめて』プロデューサー。

1962年兵庫県高砂市生まれ。父は津軽三味線奏者。
兵庫県立加古川東高校元写真部長。同志社大学商学部卒業。
国際交流NGO団体のコーディネーター、専門紙の報道カメラマンなどを歴任。
12歳で本格的な写真を始める。街角スナップやポートレート、鉄道写真などを好む。
長崎サンセットロードの夕陽撮影はワイフワーク。
前堺市生涯学習指導員。長編ドキュメンタリー映画『いのち見つめて』プロデューサー。

このほかプロデューサー　野口　隆（のぐちたかし）さん　にもご出演いただく予定です。

 

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 （テレビ猪名川映像制作部）