11月11日(日)加古川市の円長寺ポケットパークで開催されたキハ2号公開イベント円長寺駅まつりは好天に恵まれて、多くの来場者で賑わい、盛会で終了いたしました。
このイベントは毎年、加古川市のウオーキングイベント、加古川ツーデーマーチに合わせて開催している旧別府鉄道キハ2号を守る会が開催している公開イベントで、今回はキハ2号を守る会が修復活動を始めてまる5年目の節目の日となり、この日から新たな6年目がスタートしました。
この日には先日9月に開催されたキハ2号の窓枠を組み立てるイベント(窓枠体験工房)で、参加者の皆さんとご一緒に組み立てた窓枠の一部が完成、この日に初めてキハ2号本体に取り付けられるということで、遠隔地からも多くの鉄道ファンの皆さんや、市民の皆さんにキハ2号前にお集まり頂き、実際に窓枠体験工房で組み立てた方々も見守る中、午前中の若桜鉄道イメージキャラクターの隼さくらさんへの1日駅長さんの任命式、元神戸電鉄親善大使のこがちひろさんとの窓枠第1号の取り付け祝いのテープカットなどお祝いのセレモニーが執り行われました。
午後からはゲストの若桜鉄道イメージキャラクターの隼さくらさん、元神戸電鉄親善大使のこがちひろさんを交えて、キハ2号の前でトークイベントも行いました。そこになんと思いがけないサプライズゲストが登場されました。あの有名な、近鉄名物広報マンの福原稔浩さんがご多忙な中、遠路わざわざ加古川へキハ2号に会いにいらしてくださったのです。
急遽トークショーに福原さんにも飛び入りご参加を頂きサプライズなキハ2号について語るトークショーとして行わせて頂きました。
この模様は45分番組「円長寺駅まつり2018」として本日20日(火)より動画公開開始いたしました。ぜひご覧ください
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円長寺駅まつり https://youtu.be/t6nShURJVks
(情報提供元:旧別府鉄道キハ2号を守る会様)